2/18 瞑想指導者養成講座フォローアップセミナー

選択科目講座 6H対象
担当講師:Ryoco
2025年、RYT200/300講座として行われた『はじめての瞑想&マインドフルネス一日講座』の京都在住Ryoco先生(村松諒子先生)による『瞑想指導者養成講座フォローアップセミナー』です。
あの初夏の日の静かで強いエネルギーでされた共有体験を思い出してみてください。
Ryoco先生に導いていただいて、自分のなかにある大きな可能性を見出すことができた瞑想体験。
その体験を共にしたみなさん向けのブラッシュアップセミナーです。
瞑想指導者養成講座フォローアッセミナー
開講日と受講料
日時:2026年2月18日(水) 10:00-16:00
受講料:¥15,000(税込)
場所:京都 妙心寺長慶院(滋賀では開催しません)
受講条件:下記のいずれかに該当する方のみ受講可能です。
- 2025年7月にMatangi Yoga主催「はじめての瞑想&マインドフルネス一日講座」を修了した方
- 2025年のMatangi Yoga School RYT200(滋賀第5期・京都第2期)修了者
- 2024年12月1にMatangi Yoga主催「ヨーガのための禅仏教とマインドフルネス講座」の「③マインドフルネス講座:ヨーガと瞑想」を受講した方
※前回の講座から瞑想を続けておられるかたは、より理解と実践と指導力を深める契機となります。
タイムスケジュール:
- 瞑想講座の振り返りと課題のシェアリング
- ヨガと瞑想(※30分程度の長時間瞑想)
- 食べる瞑想実践
- 講義:4つのテーマで瞑想を深める(「散漫」「不安」「好奇心」「本質」)
- 瞑想ガイドのアーキテクチャ(意図と設計図)
- 瞑想ガイド創作ーフィードバック
- 瞑想のティーチング実践
本講座の目的(Purpose)
瞑想の理解を“知識”から“智慧”へと変換し、 指導者としての〈体験を届ける力〉を育むこと。
意図(Intention):参加者のみなさんに身につけていただきたいこと
- 自分自身の瞑想が深まっていること 日常で心と共にいられる時間が増える 自分の言葉で瞑想を語れるようになる。
- 他者へ安心と信頼の場を届けられること 瞑想の設計意図を明確にできる 声・間・沈黙の使い方を理解し扱える。
- 自身の哲学とつながった瞑想を創れること コンセプトを設定し、一貫させられる 「この瞑想は私だから伝えられる」という感覚。
理想の着地点(Outcome)
参加者のみなさんお一人おひとりが 、自作の瞑想を、自信を持ってガイドできるレベルに到達することを目指します。
- 10分程度の瞑想を 意図、対象、構成、言葉の選び方を理解し実施できる。
- 自身の瞑想実践が継続している(=宿題の意味) その先にある変化 、「瞑想を教える」のではなく瞑想で導ける人へ。
事前課題
- 1週間の瞑想(時間数などは自由)と瞑想ジャーナリング記録。
(「瞑想ジャーナル」は、事前にメールでPages or MS Wordフォーマットのうち、ご希望のファイルでお送りしますので、お使いください。ご自分の瞑想ジャーナルをつけておられる方は、ご自分のものをお使いいただいても大丈夫です。) - どのような瞑想を創作したいかイメージをしておく。
以来チャンスがなくておやすみしている方も、遠慮しないで再開のきっかけを掴みにきてくださいね。
冬の妙心寺もきりりとした寒さのなかで素晴らしい景観を楽しめますよ。
また一日豊かにRyoco先生や同志とつながり深い静かな空気を共有できる機会となります。
みなさんのお越しをお待ちしています。
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