7/8・7/29 腰痛対策ヨガ指導者養成講座 京都長慶院

選択科目講座 16H対象
担当講師:Tae

多くの方が悩んでいる腰痛。ヨガが腰痛予防に対してと、慢性的な不安感や動作に伴う痛み、また頻発するぎっくり腰対策に、なにができるかをわかりやすく説明し、効果的なシークエンスを紹介します。
この『腰痛対策ヨガ指導者養成講座』は腰痛予防や慢性疼痛対策としてのヨガを提供できるようになるヨガインストラクターを養成する講座。1日6時間の理論と実践、指導の学びを2日かけて行ないます。嬉しいのは一日目にも二日目にもすぐに使えるシークエンス動画がついていること。そのまま取り入れても、ハタヨガクラスとして部分的に使っても、しっかりとエビデンスに基づいた腰痛対策ヨガとして生徒さんに提供できるスキルを身につけることができる講座です。
講師はもちろん整形外科に隣接するスポーツトレーニングジムで、誰にでもできるやさしいヨガを取り入れ、日常生活での身体の使い方などのアドバイスも行っているTae先生。フリーランスとして今では熱烈なファンを持つパーソナルトレーナーとしてもご活躍中です。
腰痛対策ヨガ指導者養成講座
基本編・展開編
すぐに使えるシークエンス動画付き
腰痛とヨガの関係を理論として掘り下げ、効果的なアーサナやストレッチ、筋力強化運動を提案します。
また、一般的には痛みがあるときはヨガをしないというのが常識です。しかし、実は痛みの感じ方はひとそれぞれで、運動不足や不活発な生活、筋のこわばりからくる不快感が続く方には、腰に痛みがあるときはヨガを含む運動をやった方がよいというエビデンスがあるのです。
問題は、どう指導するかにかかっています。というわけで、腰痛持ちの生徒さんに、医学の臨床現場に近いところで生徒さんを見ているTae先生ならではの、腰痛を起こさないようになるためのヨガと日常生活を送る上での心がけについて、腰痛の方を指導してきたTae先生が現場でとらえたたくさんの事例をもとにした解説と指導実践を学びます。
めざすところはパーソナルヨガ指導への展開と仕事の幅を拡張すること。自信を持っておひとりや少人数の生徒さんを指導できる高度なスキルを獲得するチャンスです。
基礎編と展開編に分けて痛みとの向き合い方やアプローチ方法、予防にフォーカスして2日間に学んでいきます。
ヨガ講師として、こんな疑問や悩みを持っている方におすすめです。
- 指導者養成講座で習った腰を守るアーサナ・アライメントをブラッシュアップしたい。
- ヨガの習慣が、急性・慢性の腰痛やぎっくり腰にどんな効果かあるのか知りたい。
- 腰痛がひどくなることがあり、ヨガをやっていいのか悩む。
- 慢性的な腰痛に悩んでいる。
- ぎっくり腰が怖いけれど、どうやって防ぐか、なったときにどう体を動かしたらよいかわからない。
- ヨガを教えており、腰痛持ちの生徒さんが多く、腰痛さんのためのヨガクラスをやりたい。
- 指導者養成講座で習った腰を守るアーサナ・アライメントをブラッシュアップしたい。
腰痛対策ヨガ指導者養成講座
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