4/20『バクティヨーガお話会と伝統的キールタン』ーインド哲学への招待・幸せの探求ー

愛と献身のヨーガである『バクティ・ヨーガ』の教えを世界各地で伝えている米国出身の女性僧侶、ヴィシャーカ・ダシ(Vishakha Dasi)が日本に再びやってきます。
生涯をかけてバクティヨーガを実践する師からお話を聞ける貴重な機会です。是非ご参加ください。
通訳はAkari Tamura (Anandamoyi Dasi) さん。Akariさん他、バクティの友と共に、インド哲学や愛の探求に関するディスカッション、伝統的なキールタン音楽を実践しましょう♫

日程

4/20 (土) (13時開場)13:30~16:30ごろ解散

当日のメニュー

  • ヴィシャーカ先生によるお話会(一部・二部)(通訳付きで行います。)
  • キールタンとティータイム
    ギターやハルモニウム等の歴史的に新しい楽器を使わず、インドのベル楽器カルタルだけを使って行うアカペラ式の伝統的なキールタン(一部と二部のお話会の間に挟むかたちとなります)
  • 質疑応答

参加費

ハートマネー制
*頂いたご寄付は全て、バクティヨーガジャパンの活動費、また、ヴィシャーカ先生の旅費・滞在費等の経費をまかなうために使用させていただきます。気持ちの良い金額を当日受講時にお納めください。

●バクティヨーガとは

 「バクティ」とは、サンスクリット語で「献愛」という意味を持ち、自己の本質や、神性との繋がり、真の調和に生きる方法を探求する、古代インドに伝わる究極のヨーガです。
 バクティヨーガの伝えるインド哲学と、バクティヨーガの主な活動であるキールタン(インドの讃美歌)を皆さんに届けるためにヴィシャーカは来日します。

 バクティヨーガは日本ではヨガインストラクターの間で知られるようになってきましたが、バクティヨーガを専門に教える人はほとんどいないでしょう。
 子供の頃からバクティの哲学や生活習慣に親しみ、バクティヨガの女性僧侶として修行してきたヴィシャーカは、世界でも稀な存在です。

 キールタンも日本での人気が高まっていますが、インドに伝わる古典的な手法のキールタンを日本で聞いて参加することができるのはとても稀な機会です。

 バクティヨーガやキールタンを聞いたことがない、ヨーガをやっていないという人も大歓迎です。
 瞑想に興味がある、哲学や音楽に興味がある、人生をどう生きるかに興味がある人、大人も子供も歓迎です。

 バクティヨーガが伝えるインド哲学の考え方の基本をお伝えします。
 新しい世界の見方を、是非この機会に日常生活の中に取り入れていただけることを願って。

◆キールタンとは

 キールタンは、サンスクリット語で 『謳う』 という意味の言葉。
 音とハートのヨーガ、愛のヨガ(バクティ·ヨーガ)として知られるキールタンは、聖なるサンスクリット語を全員参加でチャンティングし、みんなで歌うことによって⼼の本質的な部分に繋がることができる体験です。

【プロフィール】

ヴィシャーカ・ダシ(Vishakha Dasi)

 ヴィシャーカは、インドに古くから伝わるバクティヨガの教えを伝える女性僧侶で、バクティヨガの伝道師です。アメリカのカリフォルニアで生まれ、幼少期はバクティヨガを実践する家族と共に世界中を旅し、異なる文化や環境を体験しました。二十歳の時にインドのバクティヨガ寺院(アシュラム)に移り、その後10年間、師である偉大な聖者スワミ B.S. ゴヴィンダの指導のもと、バクティヨガの教えと実践を修行しました。

 近年ヴィシャーカはバクティヨガの智慧を伝えるために世界中を旅し、様々な人やコミュニティが精神的な調和の中で共に生き、成長していくのを助けています。現在はハンガリーを拠点に、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地のアシュラム、大学、ヨガセンター、フェスなどで講演を行っています。また、オンラインクラスの開催や、インドの聖地巡礼の旅のガイドも務めています。

通訳:Akari Tamura (Anandamayi Dasi) | タムラ・アカリ

 国際的に活動する、ヨガ講師&キールタン奏者・講師。
 キールタン、声、音楽を通して、バクティ・ヨーガの輪を広げることに精力的である。

 幼少の頃からクラシックピアノ等を習い、海外での活動歴も長いAkariは、愛とヒーリング、エンパワメントを目指した、感動的な表現と教え方で知られる。
 京都の大学を卒業後に、インドでヨガの修練やトルコでパーマカルチャー的な生活を数年経た後、タイでヨガ講師を対象に教えたり、夏はヨーロッパ各国に招かれイベントやコンサート、ワークショップ等を行ってきたが、2023年からは自己のルーツである日本にもその活動を広げている。
 インドへは主にバクティ・ヨーガの勉強と修行のため頻繁に訪れており、師にいただいたAnandamayi(喜びに満ちた)というスピリチュアルネームでSCSmathに所属し活動している。Bhakti Yoga Japanとして、バクティヨーガに関する書物や文献の日本語への翻訳や、イベントの主宰も行っている。

お気軽にお問い合わせください。080-5307-9909受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日問わず ]

お問い合わせ

お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ。

  • メール欄には可能な限り携帯メール以外をご記入ください。携帯メールでは、こちらからのメールが受信拒否されてしまう可能性があります。ご利用の際には、@matanga-yoga-life.comからのメールが受信できるように設定変更をお願いします。

LINEからのお問合せ

LINEからのお問い合わせの場合、下記内容をお書き添えくださいませ。

  • お名前(フルネーム)
  • ご連絡先電話番号
  • お尋ねになりたい内容の詳細
  • ご希望のコース名

このほか受講に関するあらゆるご相談も承っております。

Matangi Yoga Sachiko